南が丘動物病医院

「SDGs」（持続可能な開発目標）は、2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標です。「地球上の誰一人として取り残さない」ことを基本理念とし、人類、地球およびそれらの繁栄のために設定された行動計画であり、17のゴールと169のターゲットで構成されています。

1. 動物と飼い主さまが幸せに安心して暮らせるまちづくり

「ヒューマン・アニマル・ボンドを尊重するとともに、動物の健康と福祉の増進につとめ、人の健康と福祉に寄与する」という理念のもと、動物とご家族が豊かな生活を送ることができるようお手伝いします。パピーパーティや飼い方の指導なども実施しておりますので、ペットとの暮らしで何かお困りのことがあれば気軽にご相談ください。その他、当院周辺の清掃などを通じて地域社会との共生を大切にし、住みよい街づくりに貢献します。

2.限りある資源を大切に

当院では電子カルテへの移行を進め、電子文書やデジタルコミュニケーションの活用により、ペーパーレス化を推進しています。また、古紙回収にも積極的に参加し、紙資源のリサイクルにも取り組んでいます。スタッフ全員で節電・節水に努め、限りある資源を大切にします。

3.飼い主のみなさまへ

環境への配慮のために、レジ袋は有料化させていただいております。できるだけ飼い主さまにエコバックをお持ちいただくようにお願いします。また、待合室および玄関にAP水を設置しておりますので、ペットが排泄した場合にはご利用ください。

 

南が丘動物病院もSDGsが掲げる世界共通の課題に取り組み、持続可能な社会の実現を目指していきます。