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紐状異物による腸閉塞
25年03月01日
犬も猫も紐で遊んでいるうちに食べてしまい腸閉塞を起こしてしまうことがあります。特に若い猫では頻繁におこり、発見が遅れてしまうと小腸広範囲にわたり裂けてしまうリスクのある厄介な異物です。今週は糸によるひも状異物が2頭続けて連れてこられましたので皆様に注意を促すためにもご報告させていただきます。猫では舌根部に糸が引っ掛かっている場合もあります。開腹すると小腸はアコーディオン状にひきつれており移動させることが困難です。発見が早いと厄介な状態にまで進んでしまわないうちに対処できます。写真は舌根部の糸。アコーデオン状の腸管、摘出した異物です。猫はひかり物も大好きで今週は糸のついた裁縫針を食べた症例もあり裁縫をされるときは、十分気を付けてくださいね。 S.S