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7月25日 葉月会 画像診断学セミナー 戸島篤史先生
カテゴリー:セミナー
24年07月25日
肝・膵・腎の重要な超音波画像
戸島篤史先生 日本小動物医療センター/公益財団法人RADLINE
今回は犬猫の腹部超音波検査についてのセミナーでした。中でも肝臓・膵臓・腎臓の3臓器に焦点を当て超音波画像所見を体系的に解説していただきました。
肝臓腫瘍は日々の診療の中でもよく遭遇する病気ですが、結節性過形成と呼ばれる非腫瘍性疾患から悪性腫瘍までさまざまな疾患が鑑別診断にあげられます。もちろん超音波検査のみではそれら腫瘍の鑑別をすることはできませんが、すみやかに針生検など積極的な精査が推奨される重要所見を解説をしていただきました。セミナー内では、超音波検査だけでなく血液検査やレントゲン検査の結果など実際の症例のデータなどから鑑別診断を考える時間もあり、非常に有意義なセミナーとなりました。
超音波検査は検査者の臓器を描出する技術も大事ですが、重要な画像所見を見極めるチカラや異常所見を見逃さない目が大切であると感じました。戸島先生も「意識的に見ていない物は容易に見逃す」とおっしゃられていたのが印象的でした。超音波検査は毎日行う検査のひとつであり、さっそく実践に活かしていきたいと思います。
D.N.