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南が丘動物通信
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2日目は高齢猫で多い慢性腎不全(CKD)における診断、治療、長期的な管理についての講義でした。CKDは、より早期に発見し、食事管理等の治療を開始することが肝要です。治療については従来の方法が大きく変わっている訳ではありませんが、新しい血液検査の方法で早期に診断できる可能性があったり、尿検査結果の解釈においても、従来より治療開始時期を早めた方がより生存期間が延びる可能性があるなど、有用な情報が得られました。今後の診療に活かしていきたいと思います。
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