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犬の肥満細胞腫の診断と治療 酪農学園大学 廉澤 剛
今回のセミナーでは、犬で多い悪性腫瘍である肥満細胞腫についての講義でした。 肥満細胞は、ヒスタミンという生理活性物質を保有しています。 今回、肥満細胞腫の症例におけるヒスタミン血中濃度が肥満細胞腫の動態に有用であるだろうという新たな知見をえることができました。 非常に悪性度の高い腫瘍ですので、今後の治療指針に役立てれると有意義だと感じました。
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