open
診療案内
設備紹介
医療スタッフ紹介
南が丘動物通信
アクセスマップ
猫の皮膚疾患 東京農工大学農学部獣医内科学研究室 岩崎利郎先生
猫の皮膚疾患は犬に比べると割合少なく、しかもその特徴も犬とは異なるために、犬同様の考え方をしていては正しい診断はできません。犬と異なり単純な細菌性皮膚病は少なく、またアトピー性皮膚炎は若齢以外でも初発で発症します。今回のセミナーでは猫のアレルギー、多形紅斑などあまり多くない症例について、特に犬とどこが違うのか、薬用量など、経過をおって講義していただきました。猫の皮膚疾患について理解を深めることができました。
その他の過去の記事