志学会症例検討会に参加いたしました。
総合コメンテーター
奥田優教授(山口大学 臨床獣医学講座)
板本和仁准教授(山口大学 動物医療センター副センター長)
今年は16題の演題があり、活発な質疑応答のある有意義な検討会になりました
当病院からは「胆嚢炎の診断にCT検査が有用であった犬の一例」、「腸間膜リンパ節に膿瘍の認められたリンパ腫の犬の1例」の2題を発表させていただきました。
皮膚科から、抗癌剤の用量、口腔疾患、リハビリテーションについてと、症例発表の内容は多岐にわたり、臨床経験の浅い若手からベテランまで多数の発表があったことが印象的です。
また、懇親会でも各病院の先生と交流ができ、いい勉強になりました。
M.K