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南が丘動物通信
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2歳の柴犬が血便をするとのことで来院しました。嘔吐はなくしぶりを繰り返しているとのことでした。 触診で太いソーセージ様のものを触れたためレントゲン検査とエコー検査を行いました。 独特のエコー所見がえられ、開腹手術をいたしました。回盲部で回腸と盲腸、結腸を巻き込んで腸重積が起きていました。写真はそのときのものです。腸は壊死を起こしていたため盲腸部分を摘出し、回腸と結腸の端々吻合を行いました。今日元気に退院です。
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